スミの思いつき日記

116回医師国家試験合格と卒業確定に向けて頑張る学生の日記。

2023.03.19結婚式参列。最近思った生き方のギャップ。

大人になって初めて結婚式に参列したわ。人前式の挙式、披露宴…初めての乾杯の挨拶緊張したわ。

なんだかなぁ…何とも言えない気持ち。心から楽しい/羨ましいとかのポジティブな気持ち100%でもなければ、全くつまらない/する意味がわからないとかのネガティブな気持ち100%でもないし…。

高校同期1人と、新郎の研究室同期3人とのテーブルでMP使って疲れたなぁってのはある。新婦の事情も聞いてる分、本当に良いのかって気持ちもある。ただ、n=1としてどうなるのか、波瀾万丈ありつつ幸せな家庭を築くのか、はたまた数年後には離婚等になってるのか、というのはすごく楽しみだなと思った。実験的ではあるけど。でもみんなそういうもんじゃないかねとも思う。

ケーキ入刀とかファーストバイトとか、考えた人すごいよね。「食に困らせないために」ってすごく良さそうな理由もすごいと思った。以前Twitterで「金持ちになれるのはゴミに価値をつけられる人」みたいなのを見たけど、その通りだなと思った。もちろん最高にコスパの良い生き方は死っていうのもあるよね。人生ゴミなんだから深く考える必要もないか。

となると、あとは本人がやりたいかどうかやね。自分は…たしかに美しかったし、あの美しいイベントは経験したいけど、他人を呼んでまでってのは…どうなんだろう…。ケーキ入刀とか両親への手紙とかもやらなくて良いかな、というよりやる気はあんまりかな。

やっぱり同窓会的な感じで独身最後の飲み会かな!そういう方がお互い気楽だわ。気楽かは人によるか、楽しみな人は楽しみなんかな。

 

最近思ったこと。これまでと今の生き方が、空にふわふわ浮きながら歩いている様子。かつ、現実を生きるためには地に足をつけて歩きたい/歩いている。そのギャップが、生きづらさ/息苦しさになっていると思った。

現実を生きるというのは…何だろうね…。やりたいことなんて大層なものはあまりないから、やりたくないことをやらないことだったりして。ある程度は規則正しい生活をしつつ、時間を自分好みに使えることかな?

その為にも配当収入と不動産収入を得られるようにがんばろう。

 

そういえばご祝儀袋に名前を筆ペンで綺麗に書くのに集中したら、瞑想のようで、かつfactorioのような気付けばもう1時間経ってた感覚になってとても楽しかったな。

久しぶりにむさしの森で読書を30分だけしたら、それもとても心がスッキリした。短時間で良いから、朝散歩かつ朝読書できたらとても素敵だなと思った。